横浜中華街 ~鶴見線の旅・その8~
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鶴見線をあとにした我らは根岸線石川町駅で下車横浜中華街で食べ歩きだー肉汁たっぷり王府井の焼き小籠包チャイハネの杏仁クレープ耀盛號のハリネズミまんかたちがラブリーにぎやかな通りからはずれ路地裏に入るとちまきを求める行列ができていた肉やピーナッツなどが入ったボリュームあるちまき屋のちまき美味しかった~鶴見線の旅・完~...
国道駅 ~鶴見線の旅・その7~
最後に国道駅を訪ねた駅の高架下は薄暗く独特の昭和ムードがただよういまは廃れているが昔は店が並びにぎわっていたそうな味のあるレトロな看板も残っているホームへ続く階段美大生だろうか?スケッチしている女性が数人いたハトが住みついているらしくフンだらけハト対策にカラスの絵や飾りがあったが残念ながら効果はなさそう偽カラスとハトさあ、鶴見へ戻るぞー...
海芝浦駅 ~鶴見線の旅・その6~
海のすぐそばにある海芝浦駅に到着鶴見つばさ橋が見える駅舎側の先端にしかホームの屋根がなかったこの海芝浦駅は東芝の敷地内にあるため部外者は改札の外へでられないホームの先に作られた公園なら開園時間内なら自由に出入りできる細長い敷地に植物が植えられベンチも置かれていたこの駅に来たがっていた妹はすぐに飽きて暑いホームから冷房の効いた電車内へ逃れモンストに興じていた...
浅野駅 ~鶴見線の旅・その5~
今度は海芝浦駅へ向かうため浅野で乗り換えだホームのうしろにいかつい機械がせまっている4番線側から駅を眺める写真右奥の青い屋根の建物が駅舎手前が海芝浦行きの3番線ホームその向こうに1、2番線ホーム3番線ホームは三角形みたいなかたちになっていて大きなまるい花壇がある百合などのきれいな花がたくさん咲いていたホームがカーブしているためホームと電車のあいだが大きくあいてしまう駅が鶴見線にはいくつかある浅野駅...
扇町駅 ~鶴見線の旅・その4~
扇町駅に到着工業地帯の終着駅は駅猫に占拠されていた暑さに負けて日陰でだらける猫たちこんな貼り紙があったよみんなかわいいのでついエサをあげたくなってしまうんだろうな...
安善駅&浜川崎駅 ~鶴見線の旅・その3~
安善駅で下車し扇町駅行きの電車に乗り換えた駅舎前に構内踏切があった途中 浜川崎駅にてこの駅では南武線の浜川崎支線に乗り換えることができるしかし鶴見線と南武線のホームはやや離れており乗り換えるためには一度駅の外に出て道路をわたらなければならない鶴見線ホームから南武線駅舎がちらっと見える南武線にも乗ってみたかったけど非テツの妹を退屈させてしまうだろうから諦めた工場地帯を眺めながら終点・扇町駅へと列車は...
大川駅 ~鶴見線の旅・その2~
鶴見線は朝晩は工場勤務の通勤客などで混みあうが日中の運転本数は少ない鶴見駅から弁天橋駅までは昼間でも20分おきに運行されているがその先は運転間隔が大きくなる鶴見線は途中で枝分かれしており海芝浦駅、大川駅、扇町駅のみっつの終着駅がある一番本数の少ない大川駅行きは平日は朝4本、夕5本鶴見8時25分発の電車をのがすと次は16時53分発になってしまう土休日はさらに減って朝2本、夕1本のみ川崎市内を走る路線のダイヤと...
鶴見駅 ~鶴見線の旅・その1~
18きっぷででかけるならどこか一緒に連れてってよと妹に言われた観光列車やローカル線特集の本や雑誌を見せ妹に行き先を選んでもらった妹はテツじゃないから観光列車の走ってる路線を選ぶかなと思ってたしかし意外にも妹がここ行ってみたいと指差したのはJR鶴見線海芝浦駅の写真だった横浜市と川崎市という大都市にありながら工業地帯を走っているためマイナーで個性的なローカル線・鶴見線どうせ誰も付き合ってくれないだろうと思...