内房線がダイヤ改悪でひどいことに。
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平成29年3月のダイヤ改正 内房線のダイヤが混沌としてるとくに南部はひどい まず早朝の列車 館山発の5時台の電車が3本から1本になる 一気に減らさなくても…この時間帯に東京方面へ通勤してる人もいるだろうに もっと不可解なのは日中の接続の悪さたとえば9~13時台に千倉から千葉方面へ出発する場合は館山と君津で二度も乗り換えしなくてはならないしかも館山での接続が非常に悪くなっており千倉を9~13時台に出発した場合なん...
津軽の美味しいもの ~五所川原の旅・その7~
五所川原の旅ではいろいろ美味しいものを食べたよ市場中食堂の しじみラーメン好きな具材を選んで作る海鮮丼・ヤッテマレ丼がこのお店の名物なのだが体が冷えていたのでついラーメンのほうを選んじゃった肉バル ココロの 牛タン斜陽館前にある施設・マディニーの 太宰らうめん太宰治が好きだったという、根曲がり竹とわかめの入った若竹汁をアレンジしたラーメン食べ終わるとメッセージがあらわれた!これは小説「津軽」の最後の文...
津軽鉄道・金木駅 ~五所川原の旅・その6~
つづいて津軽鉄道・金木駅へこちらは太宰治の故郷だ少し前まで津軽鉄道と沿線で文豪ストレイドッグスとのコラボも行われていたそうだ車内が文ストの太宰だらけになっていたという、人間失格号に乗りたかったな太宰の生まれ育った家・斜陽館を訪れたすごい豪邸だった無料のガイドさんの案内を聞きながら太宰の幼少時代に思いを馳せた館内の多くは土足厳禁エリアで暖房も入ってないので足が冷えて痛くなった冬に斜陽館へ行く場合はあ...
津軽鉄道 嘉瀬駅 ~五所川原の旅・その5 ~
五所川原2日目朝、凍った道を滑りそうになりながらホテルから五所川原駅まで歩いた雪まみれになった列車に沿線の高校へ通う学生の集団とともに乗りこんだ嘉瀬駅で下車ふるびた列車がホームに眠っている落書きのような絵はテレビの企画で香取慎吾と地元の子供らが描いたものだそうだ幾年も月日が流れ痛みや色褪せも進んでおり物悲しい気持ちになるこの駅から吉幾三は歌手を目指して旅立ったそうだ塞がれた窓口かつては駅員がいたと...
五所川原駅 ~五所川原の旅・その4~
津軽鉄道の津軽五所川原駅は懐かしい雰囲気に包まれていた時刻表が渋い!漢数字で時刻が書かれている近年めっきり見かけなくなった伝言板がまだ残ってる!!津軽鉄道の列車が発着するホームは3番線雪がこびりついた列車厳しい冬を走り続ける姿に頭が下がる思いだ現在もタブレットが使用されているメロス号とストーブ列車の連結作業ホームのすぐそばに車庫がある現役引退したと思われる車両などもホームから眺められるホームの待合...
立佞武多 ~五所川原の旅・その3~
五所川原の立佞武多の館には大きなねぶたが展示されている高さ20メートル以上の巨大な山車に圧倒される勇ましく美しい姿にうっとりした五所川原市(旧金木町)が生んだスター・吉幾三立佞武多の館の近くには吉幾三ミュージアムもあるのだよ金魚のねぶた文豪ストレイドッグスのねぶたも展示されていた立佞武多よりもかわいらしい雰囲気とサイズ感パンダ&北海道新幹線の小さなねぶたはアンケート箱になっていた...
津軽鉄道のストーブ列車 ~五所川原の旅・その2~
津軽鉄道の名物・ストーブ列車で津軽五所川原駅から津軽中里駅を一往復したよダルマストーブ前の席をゲットできた昭和生まれの古い客車で床は木、網棚も網列車から見える景色は雪で真っ白だが列車内は寒くないとくにストーブ前はぽっかぽかだスルメイカを買ってアテンダントさんにストーブで炙ってもらうスルメは食べやすいサイズに割いてもらえるアテンダントのお姉さんたちとてもあたたかくおもてなししてくれて嬉しかった列車を...
木造駅の巨大な土偶 ~五所川原の旅・その1~
1/30,31に妹と五所川原を旅してきたよ旅行1日目東北新幹線、奥羽本線、五能線と乗り継いで青森県つがる市の木造 (きづくり)駅に到着この駅は大きな土偶を模した駅舎なのだ市内の亀ヶ岡石器時代遺跡から発掘された遮光器土偶をモチーフに作られたそうだ土偶にも雪が積もってる足もデカい!五能線に乗って五所川原方面へ引き返したいのだが次の列車は1時間後木造駅の近くの「木造駅通り」という停留所から21分後に五所川原方面行...
トレインホステル北斗星に泊まってきた!
先月末に五所川原へ旅行に行ったよ東京駅から朝一の新幹線に乗車するため前日は東京で一泊昨年12月にオープンしたばかりのトレインホステル北斗星Train Hostel 北斗星東京駅から総武線で約5分馬喰町駅4番出口直結セブンイレブンが隣にあって便利フロント客室に並ぶ2段ベッドは北斗星で使われていたものを再利用寝台列車が再現されててテンション上がるぜ通路のイスもそのまま残ってる北斗星のいろんな部品がそこか...
TRAIN SUITE 四季島、房総へ
今年の春にデビューする、豪華クルーズトレイン・TRAIN SUITE 四季島が地元で試運転してたぞ1月29日日の出前でまだ薄暗い安房鴨川駅に内房線経由でやってきた四季島私のような低所得人間には一生縁がないであろう豪華な寝台列車だうつくしい扉とにかくいちいちイケメンな列車10分後には再び館山方面へ走り去って行ったよ...