不要な階段付きの踏切
カエルも嬉しそうだ


輪行で踏切めぐりするのが好きだが
最近は全然行ってない

いままで踏切めぐりしたのは
●内房線・館山~安房鴨川
●外房線・大原~安房鴨川
●久留里線・全線
●いすみ鉄道・全線
200ヶ所以上の踏切に
行ったことになる

列車に乗っていると一瞬で通り過ぎてしまう踏切も
のんびりと自転車で訪れると
また違う発見があっていい

旧ブログでも踏切めぐりの様子をお伝えしてたけど
あらためてお気に入りの踏切を
いくつかご紹介しましょう

まずはこちら
外房線・上総興津~鵜原にある 長見踏切

訪問日は2010年5月26日
線路と道路が少し高低差があるので
踏切の手前は段差をなくすため坂のようにしてある

なぜか小さな階段がついている( 丸で囲っているところ )

階段を使うのは歩行者だよね…?
ならば道のまんなかではなく
はじっこに階段を作るべきなのでは…?
自転車やバイクのタイヤが
階段につまづいたら危ないぞ

そもそもそんなに急な傾斜ではないから
階段自体いらない気がする

もともとこの踏切には
この小さな階段しかなくて
あとから車も通れるように道を広げたのかな
などと考えてみたが真相はわからない
階段があるのは
海側だけで山側にはなかった
踏切の近くには 小さな島があった

この島は電車内からも 眺めることができる
