直江津B級グルメ ~北信越3セク移管前の旅・その4~

直江津駅に戻って
昼食をとった
そば用の和風つゆに中華麺を入れたものが
直江津のソウルフードとして愛されているそうだ
駅の近くにある蕎麦屋・塚田そば店へ
行ってみた

駐車場は車で埋まっており
店内も地元の方と思われる客でにぎわっていたが
回転がはやいのでそんなに待たずに食べられた
普通のそば・うどんもあるが
中華麺 in そばつゆ (この店では「かけ中か」と呼ばれている) が
やっぱり気になる

玉ねぎの天ぷらがのった
天ぷら中かを注文

いくらだったか忘れたが
300円でお釣りがきた
安い!
麺はやわらかめで
立ち食いソバ風の味
激ウマってほどではないが
安くて早いし満足だ

そばのかわりにラーメンの麺ってどうなのさ、
と思ってたけど違和感なく美味しくいただけました
お腹いっぱいで店をでたら
近くで踏切の警報器の音が聞こえた
ほくほく線の電車が川を渡ってくるのが見えたので
慌ててカメラを向けた


今度はご当地和菓子を買いに
三野屋というお店へ行った

笹だんご

濃い笹の味が
口の中いっぱいに広がる


直江津名物の継続だんご

白餡を固めて焼いたお菓子
これも好きな味だ


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