こじま 【兵庫岡山ローカル線の旅・その4】

おかでんチャギントンを満喫した後は
宇野線に乗りに行く
岡山駅でみかけた
かわいいアンパンマン列車

岡山はチャギントンにもアンパンマンにも会えるなんて
ちびっこにとってはパラダイスだな
終点・宇野駅に着く前にすっかり日が暮れてしまい
車窓はほとんど楽しめなかった

すぐ折り返したし
特筆することもない
また次の機会に
今度はちゃんと車窓も楽しめる時間に
ゆっくり訪れます
宇野の皆さん
すんまそん
途中乗換のために下車した茶屋町駅

いろんな国の言葉でお出迎えされる

フリー切符の吉備之国くまなくおでかけパスを使っていたので
周遊区域内である瀬戸大橋線の児島駅にも行ってみた

ジーンズの町・児島は
駅もジーパン模様が散りばめられていた


駅前にある電気屋はヤマダだった
コジマじゃないんかいw
「こじまのヤマダ」ってまぎらわしいな
「船橋市の松戸市長」並みに混乱するよね
岡山に戻り
駅近くの宿へ向かう
キャビンタイプのホテルに宿泊するのは初めて
カプセルタイプのような立ち上がれることもできない狭いスペースではなく
ビジネスホテルの部屋のようにゆとりがある
カプセルだと自分の上下左右のスペースに音が響きやすいから
動きが制限された空間で物音を極力ださないようにやや息をひそめる感じになるが
キャビンだとそこまで神経質にならなくてよい
扉はなく
鍵のかからないカーテンと壁で
仕切られている
大浴場もあるのが
とてもありがたかった
ホテル内がいりくんだ造りになっており
迷子になりがちだったのは残念だったが
快適に過ごせた

。
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