恋する駅 【兵庫岡山ローカル線の旅・その8】

智頭の隣の駅・恋山形駅に到着



林家ぺー・パー子が大喜びしそうな
ピンクたっぷりの駅だ

業務用電話もピンク

ミラーもピンク

待合室もピンク
とにかくなんでもピンク

とても山間部の無人駅とは思えないノリだ
鉄道むすめもかわいい
ホーム入口には
どピンクに塗られた丸ポスト

このポストからお手紙をだすと
特別な風景印を押してもらえるそうだ

駅名に「恋」がつくのは全国で4つ

母恋、恋し浜、恋ヶ窪、
そしてこの恋山形
山形とついているけど
所在地は山形県ではなく鳥取県だ

親切なことに
カメラを置く台が設置されているので
こんな自撮りも可能

でもぼっちで撮るのは
なんだかせつないなあ
駅前にあったデカいハート

夜になると光ったりするのだろうか
自動販売機で
ハート型の絵馬や恋山形駅グッズが買えるぞ

ハート型の駅名標風のかわいい絵馬ゲット

ホームに奉納できるのだ

絵馬を吊るす前に
恋の字のハート型にくぼんでいるところに
はめてみたぞ

この駅は本数も少ないので
列車で訪れるのは大変
しかし土休日は
この駅を楽しむために25分間停車する列車が
上下1本ずつ設けられている
私もその停車時間をフル活用し
駅の思い出を作ったよ
ありがたや
恋山形駅を通過してゆくスーパーはくと


。
スポンサーサイト